1.インピーダンス変換機能を持つRCA出力端子にバランス型XLR出力端子を加え、
性能・仕様を強化
RCA信号ケーブルは材質などにより音質が変化することは周知の通りですが、RCA端子は入力信号に対し1/2出力(-6dB)とし入力トランス機能により入力インピーダンスは約4倍、出力インピーダンスは1/4となり、入力機器の負荷が軽くなります。また出力インピーダンスが低いため効率よく信号が伝達されます。バランス端子は1:1出力の高性能ライントランスとして使用することで、外来ノイズがキャンセルされ音がピュアになり、音像の定位感、音の解像度が良く、低域から高域までの量感の豊かさも得られます。
ご愛用のコンポシステムの大幅なクオリティアップが可能となります。
2.銅メッキケース採用により電磁波ノイズ(電線表面)を削除、ピュア化を実現
性能向上の見直しで銅メッキケースを採用し、電磁波ノイズ等を除去し、ピュア化を実現しました。
3.大型高性能スーパー・直巻きパーマロイEIトランス、PCOCCリードワイヤーによる
高性能化実現
心臓部のトランスコアには35mm(EI‐35)、板厚0.2mmのスーパー・パーマロイを12mmに積層し、高域特性を確保した贅沢に設計された仕様です。内部配線はPCOCCリードワイヤーを採用しました。
4.高級コンポに合わせたシャンペンゴールドパネル
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